いいねの意味


インターネットっていろんな独特のルールが存在して、よくワカンナイって言葉を聞きます。


22年もの間、ネット民である私には実社会のルールの方が奇妙であれ?と思うことが多いんですけどね。あはは。汗


その辺、ちょっと理解すると(ネットに対して)心が軽くなったりするので、思いついたら書いていこうと思います。


本職の「グリーンライト音楽教室」ではただいま絶賛「講師募集中」でいろんなところに募集記事を出したり、ドキドキしながら広告(2日間くらいの小さいやつ)を出したりしています。


仲間の先生が「シェアしようか?でも、私限定記事だから・・・」と遠慮がちにおっしゃってくれました。


わーい!ありがとう〜〜〜!とお返事し、お仕事早い先生はすぐにシェア。

私のご存知ない先生がいいねと押してくださいました。


Facebookのいいね文化。


これがね、なんとなくわかっているようでわかっていないようで・・・

摩訶不思議ですね。


まず、私の記事をシェアしてくれた仲間の先生の例。


いやいや、遠慮がちになんてもったいない。

あなたがシェアしてくれた記事は、あなたのお友達全部に見えて、さらにあなたのお友達がいいねしてくれたら、そのいいねしてくれたお友達にも見えるんです。


全く遠慮がちにならないでいいお話です。


その方々に全部見えるようにするのには、私の書いた記事は全公開にしておく必要があるんですけどね。うん。

ここ、ポイント!


お友達のお友達までの公開だと、お友達のお友達までしか見られなくてね。

順繰りに浸透させることができない・・・


講師募集なんて広〜〜〜くかけないと、たくさんの方に見ていただかないと意味ないですからね。


図式化すると・・


私の記事(全公開)

友達がいいね

お友達の公開範囲(お友達)までは見える

その記事をお友達のお友達がいいね

お友達のお友達まで見える

お友達のお友達がいいね

お友達のお友達のお友達まで見える



ああ・・・疲れた。お友達書きすぎた。笑

こんな感じでどんどこ見えるようになっていきます。


これがこうなると・・・?


私の公開記事(お友達のお友達まで)

友達がいいね

お友達の公開範囲(お友達)までは見える

その記事をお友達のお友達がいいね

お友達のお友達まで見える

お友達のお友達がいいね

お友達のお友達のお友達は見えない


こうなるわけです。


ああ。お友達書きすぎて手がおかしい。笑


公開することって勇気がいるけれど、広く知って欲しい事やお願いしたい時は公開しないと公開しないと意味がないです。


なので、公開範囲(自分のね)大切。


でもね、いいねは公開を広げるだけに存在するわけではなく「ありがとう」だったり「頑張って」「勇気もらった」「私もやってみる」「素敵だあ」などなど、いろんな意味があるわけです。


一手間かけて「いいね」をいただける事、シェアしていただける事に深〜く感謝しています。私。





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